1. 朝の挨拶人より先に
2. なすべきことに即今着手する
3. 紙くずをひらう
4. 絶対に自分と他を比べない
5. 義務を先にして娯楽を後にする

• 自分が立っているところを深く掘れそこからきっと泉が湧き出る

• プロとは、
  仕事に全力を尽くす人である
• プロとは、
  自分の仕事に誇りを持つ人である
• プロとは、
  先を読んで仕事をする人である
• プロとは、
  仕事にムラのない人である
• プロとは、
  笑顔で気配りができるひとである
• プロとは、
  成果に責任を持つ人である
• プロとは、
  能力向上のために常に努力する人である

「ありがとう」が口ぐせ
小さな心遣いにも感謝して、誰に対しても「ありがとう」が自然にでます。また、人のせいにせず、人の悪口を言わず、褒め上手です。

姿勢がいい
歩いていても、腰かけていても背筋がピンと伸びています。姿勢がよいと心も前向きになります。

早起きで段取り上手
朝は早起きで、仕事の段取りがよく、優先順位を決めて取り掛かります。時間の使い方が上手で、出来ることは先延ばしにしません。

読書や人の話を聞くのが好き
常に読書する習慣を持ってます。また、人の話を聞くことも好きなので、自然に情報が沢山入ってきます。

夢を持ち続けている
夢を持ち続け、その夢を実現するために、イメージを絵にしたり、具体的な目標を書き出したりしている。

●人生何時間？
80歳まで生きた場合の生涯時間は
80歳ｘ24時間ｘ365日=700,800時間です。
30歳の人の残りの生涯時間は、438,000時間です。その内、30%は睡眠時間とすると、起きて活動できる時間は、300,000時間程度です。

●時間はあなただけの資本です
時間は平等な資産です。お金のように「使った」という実感なくすぎてしまいます。
時間の性質　●有限　●元に戻せない　●譲渡不可　●万人に平等

●「段取り上手」になろう
生涯労働時間は
40年x１日時間ｘ250日=70,000時間程度です。
効率よく取り組みたいものです。
仕事を片付けるポイントは「段取り」の能力です。
1,常に優先順位を考えよう
2,今結論が出ることは、今決定しよう（目安は3分）
3,30分単位で集中しよう

一、十両の客より百文の客
金額の小さいお客を軽く見ないで大事にしよう。
何度も買いに来てくれる固定客になっていただけます。

二、買い手が気にいたず、買いしに来たければ、売る時より丁寧にせよ
返品に来た時こそ笑顔で丁寧に対応しましよう。
江戸時代も今も顧客心理は変わりません。

三、繁昌するに従って、ますます倹約につとめよ
商売の調子がよいからと、浪費をしないこと、キャッシュ・フローをチェックして、常に堅実経営を心掛けましょう。

四、小遣いは一文より記せ
毎日帳簿をつけることは商いの基本中の基本です。

五、同じ商売が近所にできたら懇意を厚くしてお互いにつとめよ
同業者を敵視するのではなく、お互いに繁盛するように努めましょう。

十年
偉大なり

二十年
畏るべし

三十年にして
歴史となる

五十年
神の如し