マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)とは・・・
ExcelやWordなどのマイクロソフトオフィス製品のスキルを証明できる資格です。
「スキルを証明できる」素敵な響きです。
Word2016スペシャリストの試験が終わってから、次はどうしようと、悩みましたがWordのエキスパートに挑戦することにしました。「エキスパート」なかなかいい響きです。まさかエキスパートを受けるとは、思いませんでした。
スペシャリストの時と同じFOM社の対策本です。「よくわかるマスター MOS Word 2016エキスパート 対策テキスト&問題集」今回はlesson1~lesson64、模擬試験5回分です。lesson64までしかないので、早く終わりそうです。約2ヶ月で試験合格を目指します。本日より対策講座開始です。
スペシャリストと比べてどうなのか?
スペシャリストの方が簡単に思えます。まぁ当然ですが、出題範囲といいますと、こんな感じです。
文書のオプションと設定の管理 |
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高度な機能を使用した文書のデザイン |
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高度な機能を使用した参考資料の作成 |
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ユーザー設定の Word 要素の作成 |
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文書の暗号化、スタイルの管理やカスタマイズ、文書の共有・変更履歴の管理、フィールド、フォームコントロールの管理、索引のカスタマイズなど、さまざまな目的や状況に応じて、Wordの利用環境をカスタマイズ・・・「管理とか高度な機能を使ったとか、普通あまり使わない感じな気がするが、覚えておいて損はないと思う。
試験時間 | 50分 |
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受験料 | 一般価格 12,980円(税込) 学割価格 10,780円(税込) |
対策講座開始
さくさくと対策講座がすすんで、1か月で終了し、模擬試験開始です。本番の試験で思った事ですが、エキスパートは、スペシャリストに比べて問題数が少なく、少ないという事は、問題1問得点が大きいという事で、あまり間違えられないという事で、多分10問以上間違えると危ないかもしれませんね多分。
今回もこの対策講座しました。
いよいよ本番試験開始
いつものように、試験会場に30分前に入ります。先生より説明を聞きます。Wordですので、多分合格するだろうと思っていましたが、緊張します。試験が始まり思いましたが、「難しかったです」途中で、これはまずいと思いましたが最後まで諦めずにやりました。それがよかったのかもしれません。
結果
合格はしました。PCディスプレイに試験結果をみましたが、奇跡的でした。1000点満点中「700点」でした。途中であきらめていたら、間違いなく合格はしませんでした。諦めないで正解でした。(700点以上で合格で、700点奇跡的)