ドラムを好きになった理由【徳永善也さんにあこがれて】
私がこの年齢まで、ドラムに興味があるのは、徳永善也さんのおかげである。
「誰?」とか言っている方もいるかもしれないけど、
チェッカーズでドラムを担当されていた方です。チェッカーズのファンの方なら必ずご存じ
のはずです。私の学生時代、チェッカーズは爆発的な人気で、社会現象まで起こしたバンド
でそのドラマーにあこがれました。
ドラムを好きになった理由
最初は、ドラムなんて全く興味がなく仕方がなく叩いていました。(部活で)練習も全くしませんでした。興味がないので当然ですが、「それがなぜ」という事です。
それは、たまたまのことです。歌番組をテレビで見ていたらチェッカーズが出演していました。「またチェッカーズですか」という感じで見ていたのですが、歌っていた曲は「星屑のステージ」という曲でした。チェッカーズの曲は、ほとんど聞いたことないけど、曲は知っているけど、曲名がわからない状態です。
後ろほうで、「ぴょんぴょん」跳ねながらドラムを叩いている姿を見たときに、「誰この人」見た瞬間に、好きになってしまいました。(たったそれだけの理由です)
それからというもの、テレビにチェッカーズが出演する番組は、全部見るようになり、チェッカーズのドラムのコピーをしていました。
ドラムの練習真面目にするようになる
憧れのドラマーが見つかると全く違う感じになりました。曲に合わせて叩く日々でした。叩くといっても、家に生ドラムはなく「布団」です。でもその時が一番楽しかったです。
今のように、CD・インターネットもなく、「テープ」です。巻き戻しが、ホントにめんどくさく分かる方ならわかってくれますよね。
レコード購入
当時は、レコードです。CDは、まだ発売されてません。セカンドアルバムを購入、「もっとチェッカーズ」と言うタイトルでした。レコードから、テープにダビングして、毎日聞きました。今も部屋の置いてあります。あの当時が、一番です。楽しかったただ叩く事が。
「ジュリアに傷心」も購入シングルレコード盤です。何回もききました。特にドラムの音を聞きました。楽器経験者なら、分かってくれますよね。
因みに、私の好きな曲は「ブルーパシフィック」「LADY-M.を探せ」です。