MOS Access(アクセス)

今、習っているパソコン教室で最後のオフィス製品になります。Access（アクセス）皆さんはご存じでしたか？私は知りませんでした。多分世間的に知られていないのではないでしょうか？

電気屋さんでパソコンを購入しても、WordやExcelは、あるかもしれないですが、Access（アクセス）はないのであまり知られてないと思います。

一般的に使用しないと思います。

しかし、知っていれば使いこなせればとっても便利な、アプリケーションなのは間違いないと思います。

Accessとは？　メリットとは

Accessとは何かというと、簡単に言えばデータベースの「アプリケーション」です。データベースとはなんだ？「一定の形式で整理されたデータの集まり」だそうです。

Accessのメリットとは、大量のデータが扱える。処理能力速度が速いとかあるそうです。

「Excelより大量のデータが扱えるが、扱えるということか。扱うことがあるのか？この私に・・・」

教室で学習開始です。

聞いたこともないような、言葉が出てきます。理解に苦しみます。試験に合格することが、目的なので、スイスイ進みます。基礎的な学習が終わり次第また、対策講座が開始されます。楽しみなのはいつもと同じなのですが、将来的に使用する事があるのか？と思う程の内容です。

対策講座開始

今回もまたもや、FOM社の対策本です。これが一番わかりやすくいい対策本です。パソコン教室で使用しているので間違いなくこの対策講座本です。

lesson1~lesson106まであります。模擬テストは3回分しかありませんでした。5回分は欲しかったです。

Access 2016：試験概要

Access 2016：出題範囲

今回で最後のMOS試験となります。（たぶん）

やることは、すべてやりました。時間も沢山使いました。合格は間違いない。

いつものことですが、第一問目から分かりませんでしたが、慌てず、騒がず、諦めず、です。Accessの問題でしたが、思っていたより簡単でした。Excelエキスパートの方が難しかったという印象です。「838点」で合格でした。満点は一回もなかったです。

これから先のことを、先生と相談しながら考えます。